ああ大阪城 2020年5月Ver.
刀剣乱舞。 只今「大阪城・地下に眠る千両箱」イベント絶賛開催中です。…まるでデジャヴですね(笑)。大阪城イベントのインターバルがこんなに狭いなんて、過去にあったかな? 完全に「おうち時間に刀剣乱舞やりまくってください」という運営のメッセージでしかない…。
今43階です。
自分ではけっこう良いペースできているなぁ、と思いますが、既にもう飽きた、というか、プレイし続けることに罪悪感みたいなものを感じ始めています。ゲームって、めちゃくちゃ人生犠牲にするほど打ち込まないと得るものって基本ないような気がしていまして。だからです。
この行為に疑問抱く最大の理由は、ご褒美が確定していないことに、こんなに時間を割かせるからです。
ゲームの「イベント・キャンペーン」のところにこう書いてあります。
地下51階以降のボス撃破で「白山吉光」をまれに入手できます。
ま れ に !!ww
大阪城の地下を進んで進んで、99階までクリアしたとしても、ご褒美の刀がもらえることが確定していないんだなぁ…。それがバカバカしいならやめろ、と言われそうですが、バカバカしく思うようになりました。
私がこういうことをバカバカしく思うようになったのは、父が亡くなったのがキッカケだと思います。
父は、定年を迎えてしばらく経っていましたが、ひとに享年を教えると「あら…まだ若いのに」と言われる年齢で去年亡くなりました。そのときから、私が父の享年に追いつく時間に対して「意外とすぐだな」という感想を抱き続けています。
迫るリミットに対して必要以上に怖がったり焦ったりしている訳ではなく、限りある時間に、黙ってマウスだけ押しててもなぁ…と思う頻度が高くなったというだけです。
あー、でも白山くん来てほしいなぁ…。